浮気の調査というと尾行することが通常なんです。
尾行調査では「何月何日の何時に」「どの場所で」「誰（対象の人者）が」「何をしたか」などを見ます。
その場合は調査員が何人かで１つのチームとなり、徒歩・バイク・車などの移動方法を使い尾行していきます。
その場合周りの方たちに不審がられないように、周りに馴染む普通の身なりでいます。
だから、見た目だけで探偵さんと見抜くことなどできません。探偵といったら怪しまれるような装いをしてる印象を持つ人も多いと思いますが、実際にはそういう訳ではありません。
探偵が対象となる人の尾行調査をする際、変装をしたりしますが、変装をする、というのは当然ターゲットに絶対にバレないためにするんですが、有名人がするようなそれとはちょっと違います。
探偵がやる変装は、活動エリアにおける正当な格好という意味になります。
調査の対象人物の尾行をする地域がオフィス街であれば馴染むようにスーツを着てサラリーマン風になりきるのです。
こんな風に似つかわしい感じにしてターゲットに発覚されない、どうも怪しいと疑惑を持たれたりしないようにしているのです。
インターネット上で調査を頼む興信所を決定する場合、第一に確かめるのは探偵業届出証明書の記録です。
2007年以降探偵会社には法律に基づいた調査を行うように義務化しています。
探偵業届出証明書が無ければ探偵として調査をすることはできません。探偵業届け出番号が記されているかしっかり見ます。
２番目に事務所の所在地が正確かどうか、もし可能なら一回見に行って看板それに建物などを見ておくのがいいと思います。
探偵は基本は調査を依頼した本人のみに調査の結果を渡します。
依頼者本人以外には得た情報が漏洩することはないわけです。
しかしながら、悪い探偵も存在するようで、例えば不倫の調査を頼まれ対象者が浮気していて、物証を得た場合に、調査対象に近づいて浮気をしている写真を買うように促す探偵がいます。
買い取ったはずのネタは最悪の探偵のやる事ですからやはり依頼した当事者へも提示されます。
依頼者、それから調査対象の双方から金銭を得る探偵がいるという話なのです。
人でなしの探偵はどっちからもお金を手にしますが、結局証拠写真は依頼した当事者に提示するので浮気した張本人には何のプラスにもならず、お金を渡したことになるのです。
探偵会社は個人の探偵事務所と大手探偵事務所の二つに分かれます。
個人事務所は個人で運営しており特徴的なのは調査スタッフが少数である場合が多いのです。
人数が少ないためあまりにたくさんの調査を請け負うことは無理があります。
その反対に、大きな会社になると、株式化しているところもあり、人数も多いのです。
多くのスタッフが仕事をするのでたくさんの案件を実施することが可能なわけなのです。
その事が大きい事務所の違う所です。
探偵に調査を委託するときには、その探偵が信用ができる人か、抜かりなく下調べするのは重要な事です。
確認しておくべきは探偵所が実在するかどうかです。
探偵に調査を頼む際は、実際に先方に会い話をすることになります。
そうなった時にどこで落ち合うのか、そこがポイントです。
もし、先方がカフェを指定されるなど探偵所には招待しないなら、現実にその探偵会社があるのか疑わしいです。
夫・妻が考えてみると浮気してるんじゃないかという感じがしていて、かつ単に自分の思い違いではなさそうなので、この際別れようと望んでいるのなら、第一に弁護士事務所を訪問するといった方法もあります。
ぶっちゃけ、法律事務所が探偵者と結びついているということは結構あります。
弁護士事務所が結託してる探偵さんなら、最初から離婚することを考えてる事自体を知っていますから認められる証拠に絞って入手してもらえます。
後々、離婚する時に浮気の証拠を裁判所に出すことを考えたら便利だからです。
弁護士事務所に向かうというやり方もあるので覚えておいてください。
探偵の仕事は正直な話、プロとかアマチュアなどの概念が存在しない業界です。
探偵には資格がないんです。
正直誰だって、またノウハウの有無に関係なく明日にでも思い立ったら探偵を名乗れますから、なりやすい職種というわけなんです。
探偵事務所をを開くこともそこまでは高くはないと言えます。
資格はありませんから、探偵事務所を決めるときは、自己判断する必要があるということになるのです。
どんなに頼れるか、そして抜かりのない調査をしてくれるか、これらに関しては自身で見極めなければならないのです。
探偵をする事務所については「そうとう疑わしい」もしくは「どういう会社かよくわからない」などの感じの、どっちかと言うと否定的なイメージを抱く方も結構多いようです。
でも、何か困っている人からすればものすごく助かるところでもあります。
旦那は絶対に不倫していると確信しており憂鬱だ。そんな女性の中には耐える女性もいるかもしれないですが、探偵事務所に頼めば不倫相手の女から慰謝料をとり、不倫関係を清算させる。あるいは、離婚を念頭に置いている。この両方において必須となる物証を掴んでくれます。
浮気をした証拠は離婚裁判のときも役に立つものです。
奥さんが不貞行為の有無を問い詰めたって誤魔化されることも考えられるし、酷いケースでは、暴力を振るわれることもあって良い効果を得られません。物証を入手するにしても素人では厳しいですし仕事や育児のある人には無理なことです。
このように考えれば、浮気調査が得意な探偵会社は、大変役立つのです。
探偵が請け負う浮気調査なのですが、対象人物が調査の対象人物が言い逃れのできない確証を得るというのは本当に大変な事です。
肉体関係を持っているということの立証ができてそこではじめて対象者が浮気している、と言えますよね。そんなわけですから、対象人物を尾行する中で調査員から見ても確実に親密な関係だと見て取れても、ビジネスホテルに入った光景、出てくる状況では確実な裏付けにはなりません。男女関係だと判断するためにはラブホテルへ入るところ、出てくるシーンを押さえないと何の意味もありません。ラブホテルに入る場面、出てくるシーン、そのようなところをしっかり押さえてこそ言い逃れのできない浮気の痕跡をとらえることができたといえるわけです。
まさか浮気かも？と思ったとき、自分で尾行調査を行って不貞行為の証を入手することは正直言って最善策とは言えません。裁判で認められる証拠にはパターンなどがあったりします。
裁判で使用できる証拠を掴むのは浮気の調査をこなしている探偵とかでなかったら難しいことでしょう。そして、不貞行為の物証を入手しようと必死になって法を破る追跡調査になっていた、そのせいで逆に浮気した相手から訴えられ裁判沙汰になる、なんてケースもあります。
浮気調査に長けた探偵なら不法な尾行調査をしたりすることはありませんので探偵に任せておけばこのような事態は回避することができます。
夫あるいは妻が100％不倫をしてて、慰謝料をとって離婚したいと思っている。もしそうならば、裁判所で慰謝料を要求するため、裁判で認められる浮気の跡を入手していないと納得いかない結果に終わるかもしれません。自分でも入手できるようなLINEとかメールをした跡では不貞行為の物証とはなりません。裁判で有効になる不貞行為のネタとなるのは、二人のやりとりを動画に撮っておく、写真を撮る、それから2人の会話を録音しておくなどのものです。
こういった証拠を自身で収集することは大変ですが、探偵に依頼したら法に触れることなく浮気の痕跡を入手してくれますよ。
PCやスマートフォンなどの履歴を見れば夫、妻が浮気している可能性があるか簡単に探り出す事も可能なんです。
自分と行かない所、例えば飲食店の閲覧履歴、女性が使う物を探してるのを見つけたら浮気の可能性があります。
そうは言っても、スマートフォンやパソコンを見て入手した確証は残念ながら裁判では浮気の証拠とは認めてもらえないのです。
よって、離婚裁判をするなら探偵さんに頼んで法廷でも認めてもらえる証拠を獲得してもらうのがベストです。
探偵さんに調査を頼んだとき、成功報酬で費用を頂戴しますと言われたらそれは調査依頼がうまくいった際にだけ調査費用が発生する報酬制度のことです。
調査が終了したらその調査にかかった経費等も含めて全額を調査料を支払ってもらう方法のことです。
もしも仮に、浮気の調査だったら、調査後調査対象が浮気をしていないことが判明したら浮気をしていなかったから結果がでていないわけではなく、浮気はしていない事実がわかった、つまり調査結果を出せた、となって成功報酬を頂戴します。
浮気の調査は調査前に期間を決めてその日数分の調査報酬を一度にもらいますが、ターゲットがクロだったとしても浮気の証拠を100％絶対とることができるというわけではありません。ですから、依頼者としては期間中充分に調査がされているのかどうかがはっきりとしないという問題点があります。
妻・夫の浮気のせいで離婚する場合は離婚調停で好条件をとるため、浮気のウラを調停に持っていくことが必須です。
探偵に調査を委ねると当然、費用を払う必要があります。
お金は必要ですが不貞行為のウラを収集し、調査報告として都度、提示してくれますためこれを調停に渡せます。
非の打ちどころのない不貞行為の物証があったら良い方向に話を進める事ができて、探偵への調査費を支払っても十分手元に余る慰謝料をもらうことができることも考えられます。
探偵事務所の公式サイトにその探偵社の住所が明記されてると思います。
仮に所在地が書かれてないならば、調査はお願いしない方が良いと思います。
その訳は、電話連絡ができないなど、何かトラブルが起こった際に言いに行くところがないからです。
ネットサイトに所在地を記載していても実際にはそこにないなんてケースがあります。
そんなこともあるので、住所が記されていても安心するのは早いです。
偽りなく事務所が存在するか実際に見る、それが危険になることなく探偵に依頼をするためにとても大事なことです。
SNSなどを通じ浮気相手と交流している可能性もあります。
SNSで知られているのがフェイスブック、LINE、ツイッターになりますよね。自身も活用してるという方もたくさにいるかと思います。
それらの会話を確認し疑わしい痕跡とか異性と親密なやり取りをしていないか調査することができるのです。
ただし、いくら結婚してるからと言って個人のプライベートなことになりますよね。内緒で見たりすれば夫婦関係にひびが入る恐れがあります。
本当にパートナーが浮気してるか知りたいなら探偵さんに委託するのもいいと思います。
彼氏・彼女それに夫に妻、男女関係はこのどっちかにあてはまるかと思います。
もし、あなたの大切なパートナーが浮気しているかもしれない、と疑いを持ったときに大声を出してパートナーを問いただすのはおすすめできません。2人で歩んできた日数の長い短いに関わらずもしも、相手が浮気していなかった場合には信用を損ねる可能性もあるからなのです。
とりあえずは、動かぬ証拠を入手することです。
クロだという証拠を得るにはスマホが最適で、片時も離さない、ロックするようになった、それとか発着信の跡がなくなっているなどのことが浮気をしている見極めポイントになると感じます。
浮気をしているのか探りたい、そう思ってもいきなり探偵に依頼するのは良くないです。
一刻も早く真実を突き止めたいとしてもまず初めにサイトなどで確認して見積りを取って見ましょう。浮気調査の場合は行動観察や監視なんかが主な調査になります。
もちろん、日数を設けて調査してもらうこともできるんですが、そうじゃなくこの曜日に調査してもらいたい、などのことも可能です。
なので、頼むとしても同じ曜日に限って帰宅が遅いなどというように多少相手の行動がしっかりわかっていればその日にだけ調査を実施すればいいので調査料を安く抑えることができるんです。
盗聴器が隠されている所はなんですが予想だにしない所であることは珍しくなく、コンセントや充電器とかの内側に隠されているケースがあります。
もし、不意に盗聴器を発見しても、コンセント・充電器などといった機械の中に置かれている場合は自分で取り除くのはやめておいた方がいいです。
ダメな理由は、内側に取り付けられてるものを取り外そうとすれば感電の可能性があるからなんです。
自ら除去するのはやめ、探偵、電気系の資格を有している人にやってもらいましょう。このような人物なら危険なく撤去してくれるでしょう。